お芝居…!
今日は、先日、栃木の仕事で司会をして下さった、島敏光さんが脚本をされるお芝居が、近所の劇場であったので観て来ましたぁ〜。
朗読劇という、ちょっと変わったお芝居。
ああゆうの、初めて観た。
島さんはじめ、役者さんが椅子に座って、朗読しながら進んで行くんやけど…。
さすが役者さんやね。
朗読だけでも、伝わってくる。
世界中の人、皆んなが記憶を失ってしまったら…という内容なんやけど、どんどん引き込まれていったなぁ。
主役の俵山さんが、なぜか途中、モノマネをされるんやけど…。
これがまた、メチャクチャ似てて!
声がハスキーだから、特徴のある人のモノマネ。
ドラえもんと、チーターこと水前寺清子さんのモノマネには、声出して笑ってしまいました(≧∀≦)
世界中の人がなぜ記憶喪失になったのか…それには理由があるわけやけど、家族や、大切な人や、友達などの絆とか、日常のいろんな当り前のことが、どんなにかけがえのないものなのか…改めて考えさせられたお芝居でした。
素敵なお芝居をありがとうございました。
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